軽トラ定番 DIY DA16T キャリィ R32 GT-R純正シート 流用 取り付け

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軽トラ定番 DIY DA16T キャリィ R32 GT-R純正シート 流用 取り付け

こんにちは。今回は、軽トラ定番 DIY DA16T キャリィ R32 GT-R純正シート 流用 取り付けについての記事になります。

軽トラックだけに限らず、普通乗用車などにも言えることですが、長時間運転していると腰が痛くなってきます。

そのため、乗用車では、腰痛を起こしにくいレカロ等の座席に交換する方が多くいらっしゃいます。

レカロなどの良いシートは高額で、なかなか手が出ません。

レカロを軽トラごときに付けるのは私の中で全く無かったので、どうか、他の方法が無いか?と色々検索した結果、

安く純正シートを購入し、それを取り付けする方法でした。

ダイハツのコペンの純正シートやレガシーのシートを流用されてる方も多い中、私は、以前180SXに装着していたR32 GT-R純正シートを流用することに決めました。

軽トラでもこんなに快適そうな感じになるのなら・・・

という事で、軽トラックの座席シートの交換方法をお伝えしていこうと思います。

まずは、シート交換に必要な道具を準備いたします。

作りが簡単なので、私は、プラスドライバーとラチェットレンチがあれば、すぐにでも交換可能だなぁと安易に思っておりました。

まずは純正シート座面をエンジンカバーごと取り外します。

エンジンカバー裏側にある4つの12mmナットを取り外すと、純正シートが簡単に外れます。

シート交換で1番苦労するのが、ヘッドレストの取り外しです。

DA16Tの純正ヘッドレストはプラスネジ3本で固定されていますが、ヘッドレストのビスは親の仇の様に無茶苦茶きつく締めつけてあり、

ネジが舐めないように注意して外しましょう!

私は、あらゆる工具や、この為に購入したインパクトドライバーでも緩まないので、パイプレンチで外しました。

一度舐めてしまうと、ドリルで揉んだりして外すはめになってしまいます。

下側の2本を外してから右側の方向に回せば、上の1本は簡単に緩みます。

外したシートのベースよりウレタン及び表布を取り外し画像のベースフレームにR32 GT-R純正シートと着せ替えるだけ!!

各々のバックレスを分解し骨格を取り出し合わせて見るとほぼ同じ幅でヘッドレスト取り付け構造のため高さが異なるだけである。

 


キャリィ(細い針金骨格)左側のスポンジはキャリィの物。

 

 

キャリー純正のシートを同じようにばらし、キャリーのベースフレームに、R32 GT-R純正シートのウレタンを加工し取付表皮を縫製加工し取り行けします。

ヘッドレストも 厚みを半分位に減らします。

三枚におろした表側のスポンジを取り付け、袋状の表皮を被せ、下部のファスナーを閉めてバックレストをフックに掛ける金具の場所2ヵ所をカッターで切り込みを入れ外に出す。

今後、純正ヘッドレストに串刺しにして取付すれば、もっと快適になりそうです。

もしかしたら、ベースフレームを外さなくてもいけるかも?ですが、私は、外しました。

キャリー純正のシートベースフレームにR32 GT-R純正シートに着せ替えしたら、そのまま取り外した時の逆の手順で元に戻すだけです。

キャリー純正のシートベースフレームにR32 GT-R純正シートを装着する際、私は、タイラップで固定いたしました。

DA16 シート 流用 や、キャリィ 純正シート取り付け や、軽トラ シート分解 などで検索かけると面白いネタが色々出てきますので、そちらを参考にされても良いと思います。

 


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Author: まみむめ