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ウインドウレギュレータハンドル どんな車にも共通ドア内張り 外し方 AE86
今回は、ウインドウレギュレータハンドル どんな車にも共通ドア内張りの外し方です。
自分の記録用として記事を書いときます。
どんな車にも共通していますので、他の車の参考にもなれば幸いです。
当方のAE86は、後期型のAPEXにも関わらず、パワーウインドウではありません。
長年乗られて、どこかのオーナーさんが、パワーウインドウから力ウインドウに変更されたのでしょう!!
なので、ウインドウレギュレータハンドルの外し方も記載しております。
まずは、要る工具についてです。
PORAXY 自動車 内張りはがし 内装はがしセット パネル剥がし 脱着工具 クリップクランプツール 車内装・エアコン・照明器具などのパネル外しツール 自動車メンテナンス用品 自動車整備工具 19点セット (ブルー(19点))
内張を外す時、物に傷等つけたくないので、私の中では、これは必需品です。
ちょこちょこ自分の車をいじる方は持っておいて損はないと思います。
ベッセル(VESSEL) メガドラ 貫通ドライバー +2×100 930
後は、プラスのドライバーですね・・・(^^♪
では、早速作業していきます。
作業する前に、どこを外していくのかを、一通り見てからご自身で手順を考えてからする方が勝負が早いです。
私の手順で行きますね(^^♪
私は、いつも、1番気を付けないといけない、ウインドウレギュレータハンドルから作業を進めます。
クルクルウインドウハンドルとも呼ばれていますね・・・
内張りとハンドルの間を押し広げてみると、ピンのような金具が見えると思います。
ウインドウレギュレータハンドルと、ドア内張りの隙間に、ウエス等(タオルでも可能)を画像の様に刺していきます。
ゆっくり上方向に刺していきます。
ここで注意が必要なのです。
内張りはがしなどで押して取られる方もいますが、私はしません。
ウインドウレギュレータハンドルを止めている、Ωの金具・・・が飛んで行っちゃうので、それに気をつけてください。
ウインドウレギュレータハンドルを新品でディーラー等で購入する場合は、付いてるので、安心なのですが、ただ、内張りを
外すだけなので、慎重に行きます。
私の場合ですが、ウインドウレギュレータハンドルの劣化等で新品を購入する際、このΩの金具は予備に取っております。
ウエスをΩの金具の端部に引っ掛けて引っ張る感じです。
すると・・・Ωの金具が出てきますので、ここで私は飛んでいかない様に手で取ります。
ちなみに、取り付けする時は、画像の様に、ウインドウレギュレータハンドルにΩの金具をこんな風に取り付けたまま、
少し力を入れて押し込めばハマります。
今回は、内張りを外すので、これはしませんが・・・(-_-;)
次に、ベゼルをはずしますので、プラスドライバーでここのネジを外します。
ネジが外れると、ベゼルが外れます。
次に、ひじ置き部分のこれ・・・を内張りはがしで外します。
なぜか、ここだけネジ隠しされています。
私的には、全てそうならな・・・と思います。www
すると、ネジが見えるので、そこと赤丸部分のネジをプラスドライバーで外します。
これで、外す物はすべて外しました。
後は、内張りのクリップに気を付けて、微妙な力加減で、内張りを引っ張ります。
私の手順では、見えにくいですが、黄色の1とドアと内張りの間に手を入れて、外していきます。
1の次に、2の青とドアと内張りの間に手を入れて、外すと、スムーズに外れると思います。
これで、ドア内張りが外せました。
今回、このAE86の内張りを初めて外しましたが、デッドニングされてました・・・(-_-;)
今回ドア内張りを外さないといけなかった理由として、フロントドアの小物入れ部分をはずして、
16cmのスピーカーをインストールするつもりです。
スピーカー部分のデッドニング剥がさないといけない・・・(-_-;)
綺麗にはがれるといいのですが・・・www
って事で、次回は、フロントドアに16cmのスピーカーをインストールの記事をお届けします。
乞うご期待!!
では。またぁ~!!