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和歌山県新宮市でさといもの花が咲いた!-ABUNA-Iブログ-
こんにちわ。まみむめですっ!!
今回は、ほっこりするネタを一つ・・・
和歌山県新宮市熊野川町の畑で一株だけが花をつけたらしいのです。
日本では咲す咲かすことが珍しい「さといもの花」なのです。
さといもの花は確かに珍しい、しかし日本全国的に見れば、
どこかでは毎年咲いている可能性は、あるだろう!!
しかし、狭い範囲の地域に住んでいる人たちの場合は、
生涯の間に1度見られるか、見られないかと言う花であると言うことだ。
和歌山県新宮市熊野川町の畑の持ち主は・・・
70年超、生きてますけど、初めて見ました。珍しい花だから・・・と・・・
さといもは、熱帯地域が原産で、地元の人々は、ここ最近の蒸し暑さで咲いたのでは・・・?
と話しています。
私は、正直、さといもは嫌いだ!!
あれって、皮をむくと、手がかゆくなるでしょ???
かゆみを防ぐ為には、洗って乾かしてから皮をむくか、
手を酢水につけたり、塩をつけてから皮をむくとよいらしい。
何で、さといもごときをむくだけで、そこまでせんとあかんの?って思いませんか?www
・・・で、いきなりですが、今回はさといもの花についての話なので、
さといもの花について調べてみました。
山地のやまいもに対し、
里で栽培されることからさといもという名が付いたとされる。
日本のさといもは花を咲かせないと言われています。
だが、実際には着花することがあるらしいのだ。
着花する確率は品種間の差が大きく、毎年開花するものからホルモン処理を
してもほとんど開花しないものまで様々である。
花は仏炎苞内で肉穂花序を形成する。
さといもの栽培品種は2倍体及び3倍体である。
着果はほとんど見られないが、2倍体品種ではよく着果するみたい。
種子はウラシマソウなどと比較してかなり小さいらしい。
さといもの歴史
原産地は東南アジア地方で、日本へは稲作栽培よりも早く縄文時代に伝わったといわれています。
山ではなく里で栽培されていたことから『さといも』と呼ばれるようになりました。
昔は芋と言えばさといもでした。さといもは、親芋に子芋、さらに孫芋とたくさんの芋が
つくことから子孫繁栄の象徴として、お正月や行事などの料理によく使われています。
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