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正月はゆっくり休みましょう!世界の正月ってどんなの?
こんにちわ。まみむめですっ!
一年は早いもので、すぐお正月になりました。
毎年ですが、新しい年の始まりが必ずやってきます。
お正月には家族がこたつに集まり、テレビを見ながら団らん。
年越しそばを食べ、初詣やデパートの初売り、
夜はおせち料理をおいしくいただく。
比較的静かに新年を迎えるスタイルが、
一般的な日本のお正月の過ごし方かと思います。
今回は、世界の正月
として、チェコ共和国のお正月の過ごし方と言うのをちょっと聞いたので、
書きたいと思う。
私は、ぶっちゃけ、世界の正月って、今まで生きて来て、
さほど、気にした事はなかった。
ヨーロッパの東に位置する、中世の雰囲気が味わえるチェコ共和国。
家族や友人とゆっくり過ごし、0時になる少し前に外に出て花火を観たり、
シャンパンを開けて乾杯したりしながら新年を祝います。
チェコ共和国の首都プラハのプラハ城へ向かう有名な橋、
カレル橋では毎年30分程打ち上げ花火が上がります。
中世の街並みに打ち上がる花火はすごくキレイと評判で、
多くの観光客が集まるとか。
しかしその後1~2時間程で寝てしまう人が多いそう。
それもそのはず。キーワードにあるようにチェコ共和国では昔から
「元旦は、その一年を示す」と言われているので、1月1日は特別なことをせず、
いつも通りゆっくり過ごす人が多いみたいです。
次にイスラム教の多いサウジアラビアでは、
イスラム法でムスリムは基本的にイベントを
祝ってはいけないという法律があります。
そのため1月1日は普通の日として過ごすそうです。
熱心なイスラム教信仰者ほど、世界のどこにいても新年は祝わないそう。
ここでひとつ疑問が。ムスリムが使うヒジュラ暦の元旦は祝うのか。
これはNO。
イスラム法ではイード・アル=アドハーという祝日のみ祝うことが
可能だと言われているんだとか。
さらにここで気を付けておきたいのが、
旅行者はサウジアラビアなどのイスラム教徒の国で、
祝うことができるのかということです。
これはレストランや公共の場、外で祝うようなことをしてしまうと
法にふれてしまうため、
家で静かに祝うのが、イスラム教以外の人々の常識だそう。
私は、こたつでテレビを見ながら、
家族一緒に年越しそばを食べて迎える新年が好きです。
どこの国にいても一年の反省を踏まえて目標を決め、
次の年を気持ちよく迎えられたら素敵ですね。
いつも応援ありがとうございます。
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